【代替案あり】私の実例！結婚式の前撮りなしで大幅節約した方法

前撮りなしにすることで、前撮りの費用分を衣装や料理のグレードアップなど別のことに使えます。

前撮りは必須ではないし、やらなくても特に不都合ありません。

前撮り費用の相場は？

ゼクシィによると撮影費用は平均17.8万円

衣装の追加やグレードアップ、撮影カット数を増やすとするとさらに値上がりします。

先輩花嫁のアンケート結果

わたしのインスタグラムでもアンケートを取ってみました。

結果は以下の通りで、3割以上の方が平均額以上になっています。

質問：前撮りにかかった費用を教えてください

回答：

※3万円以下や3～10万円はセルフで撮影した方が多かったです

前撮りなしでの結婚式アイテム準備

18万円あれば、衣装や料理のアップグレードなど挙式当日を華やかにできます。

前撮り写真がなくても結婚式準備で困ることはありませんでした！

前撮り写真が使用される代表アイテムとその代替案をご紹介します。

アイテム①：招待状

実際に挙式をする会場の写真を使いました！

ゲストに招待状を見た段階で、ワクワクしてもらえておすすめ！

招待状は紙ではなく、WeddingdayのWEB招待状（無料で、高品質）を使用しました。

アイテム②：ウェルカムボード

写真ではなく、イラストを使いました！

イラストを描くのが上手な友人に書いてもらいました！

頼める人がいない場合には、minneやココナラなどでクリエーターを探してみてください。

3000円～オーダー可能です。

またイラストではなく、文字やゲスト参加型のボードもおすすめ！

アイテム③：席次表

過去に撮った2人の思い出の写真を使いました！

綺麗な衣装を着たおしゃれな写真ではないけれど、ゲストへの2人の歴史紹介にもなります。

上記の席次表やペーパーアイテムはFavoriで注文しました。

アイテム④：プロフィールムービー

過去に撮った2人の思い出の写真を使いました！

着飾った姿じゃないからこそ、ゲストに私たちらしさが伝わったと思います！

アイテム⑤：ウェルカムスペース

成長記録ボードと旅行記録ボードを作成しました。

成長記録ボード→赤ちゃん〜大人までの成長過程の写真を使用
旅行ボード→新郎新婦の旅行先での写真やチケットを使用

やっぱり前撮りしたいなら・・・

前撮りをしないことで節約にはなりますが、一生に一度のことなのでやりたい気持ちもよくわかります。

費用を抑えつつ前撮りをするには、式場提携外の外部業者での撮影がおススメです。

前撮りの依頼先と撮影スタイル

前撮りは依頼先と撮影スタイルで料金が大きく変わります。

結婚式場提携で申し込むと、割高になるため必ず外部業者に依頼するようにしましょう。

料金は衣装や撮影カット数によってことなりますが、ロケーションの方がスタジオより費用がかかることが多いです。

インスタのフォロワーさんから人気だった外部業者はルミナスです。

まとめ：前撮りはなくても大丈夫！撮影するなら外注で

お金が無限にあるなら、前撮りしたかったのが本音ではありますが…

前撮り写真がなくても結婚式準備への影響はありません！

「一生に一度だからやっぱり前撮りしたい」という方は、必ず外部業者に依頼するようにしましょう。

わたしのインスタフォロワーさんオススメの外部業者はスタジオルミナスです。

この記事が結婚式準備のお役に立てれば、嬉しいです〜★