こんにちは、アイです!
軽井沢ブレストンコートで約100万円節約して、大満足の結婚式をしました。
結婚式の費用って数百万円かかるよね…
節約できることってあるの?
あるよ〜
ただし、プランナーにお任せは絶対ダメ!
自分で情報をGETする必要があるよ。
そうなんだ!
どうやったらいいの?
実は、わたしも節約術知らずに準備を進めていて危なかった…
今回は112万円節約した実例も交えて解説するね!
「ウェディングプランナーに言われるまま」結婚式準備を進め、予算オーバで悩む花嫁さんはたくさんいます。
ウェディングプランナーは「結婚式の節約ポイント」は、教えてくれません。
(自分たちに利益が出る方がいいから)
自分の身を守るためには、情報収集不足で損をしない、ことが大切です。
情報収集をしなかったため数十万円損する人がいる一方で、情報をうまく活用して数十万円得する人もいます。
そこで今回は、ウェディングプランナーは教えてくれない節約術を紹介します。
- 方法1:ブライダルフェアの活用
- 方法2:結婚式の日程を工夫
- 方法3:前撮りしない
- 方法4:WEB招待状利用
- 方法5:ペーパーアイテムは外注
- 方法6:ブーケ、ブートニアはアーティフィシャルフラワー購入
- 方法7:両親贈呈品は100均ウエイト米を自作
- 方法8:ムービーは外注
- 方法9:装花は生花以外を追加
- 方法10:両親の衣装は楽天でレンタル
- 方法11:ウェルカムボードは130円で自作
- 方法12:衣装小物はメルカリ、楽天で購入
- 方法13:引き出物はヒキタク利用
- 方法14:エステはブライダルエステ体験を活用
わたしの実例をもとに具体的に紹介するよ!
方法1:ブライダルフェアを活用する
ブライダルフェアは、企業や結婚式場が新郎新婦に向けて開催しているイベントです。
参加費無料で
- 会場の見学
- 料理やドリンクの試食/試飲
- ドレスの試着
- 見積もり作成
- 特典や割引
- 見学だけでも金券がもらえる
など結婚式場決定前に必ず参加するべきイベントです。
わたしたちは、憧れの式場ホテルに宿泊&料理を試食。
参加を渋っていた夫も「軽井沢旅行」として、ノリノリで参加!
フェアに参加したことで、式場即決しました。
方法2:結婚式の日程を工夫
結婚式の時期、日取り、時間帯を工夫すると費用を抑えられます。
特に
- オフシーズンを狙う
- 曜日やお日柄にこだわらない
- 結婚式当日から3ヶ月以内に契約
を意識すると大幅な値引き交渉がしやすいです。
わたしたちは結婚式当日の2.5ヶ月前に契約し、37万円の値下げに成功!
(結婚式が開催されないより、値下げしても開催される方が式場にとってはプラス)
- 節約金額:37万円
方法3:前撮りをしない
「結婚式の前撮り」と耳にするため撮影が必要と思いがちですが、前撮りをしなくても問題ありません。
- どうしても撮影したいロケーション
- 結婚式当日には着れない衣装
がないならば、前撮りは必要ありません。
招待状やウェルカムボードの作成は、会場の写真やプライベート写真で代用可能です。
わたしの理想は「緑いっぱいのガーデン&クラシカルな雰囲気」だったので、挙式会場が理想どおり!
- 節約金額:20万円
- 前撮りした場合…20万円(平均価格)
- 前撮りなし………0円
方法4:招待状はWEB招待状を利用
招待状は、0円のWEB招待状(Weddingday)を利用しました。
WEB招待状は0円で利用できるだけでなく、Googleマップの埋込やゲストリストの自動作成など利便性が高いです。
- 節約金額:2.66万円
- 式場手配の場合…2.66万円(招待状と郵送料の代金)
- 自己手配の結果…0円
方法5:ペーパーアイテムは外注
ペーパーアイテム(招待状、席次表、メニュー表など)の作成方法は
- 式場で注文
- 自分で作成
- 手作りきっとで作成
- 自分で外部の制作会社に注文(外注)
の3つがあります。
自分で作成も可能ですが、コスパを考えると圧倒的に4の外注がおすすめです。
自分で外部の業者へ注文するようにしましょう。
外部の業者への注文は、ネット通販のような感覚で簡単にできます。
- 節約金額:5.2万円
- 式場手配の場合…7万円
- 自己手配の結果…1.8万円
方法6:ブーケ、ブードニアはアーティフィシャルフラワー
アーティフィシャルフラワーとは、高級造花です。
ブーケは挙式後も残したかったので、生花の場合アフターブーケを検討したけど予算オーバー…
当日も結婚式後もそのまま楽しめるアーティフィシャルフラワーにしました。
結婚式後は、玄関に飾ってるよ〜
- 節約金額:3.73万円
- 式場手配の場合…4.73万円
- 自己手配の結果……1万円
方法7:両親贈呈品は100均の材料でウエイト米を自作
両親贈呈品の1つとして、ウェイト米がおすすめです。
形が残る物以外で感謝を伝えたいと思い、選びました。
制作時間は1時間程度、金額は1,000円程度でコスパ最強です!
母親へ渡したとき、本物の赤ちゃんを抱っこするように抱いてくれました。
- 節約金額:2万円
- 楽天で購入の場合…2.1万円
- 自己作成の結果…1,000円
方法8:ムービーは外注
ムービーの作成方法は
- 式場で注文
- 自分で作成
- 自分で外部の制作会社に注文(外注)
の3つがあります。
自分で作成も可能ですが、コスパを考えると圧倒的に3の外注がおすすめです。
自分で外部の業者へ注文するようにしましょう。
外部の業者への注文は、ネット通販のような感覚で簡単にできます。
- 節約金額:6.7万円
- 式場手配の場合…7万円
- 自己手配の結果…3,000円(テンプレ購入)
(プロフィールムービーで比較)
方法9:装花は生花以外の物を置く
生花は想像以上に高い!
装花の金額を抑えるためには「生花を減らすこと」がポイント。
カタログや雑誌と同じような素敵な装花に憧れたけど、値段が…
会場自体が素敵だから、比較対象がなければ気にならない!
方法10:両親の衣装は楽天でレンタル
両親の衣装は楽天でレンタルすると式場の1/10倍ほどの金額になります。
モーニング、留袖、洋装すべて紹介しています。
両家とも母親のドレスは「購入」していますが、「レンタルすればよかった」と後悔しています…
(わたしたちは遠方&リゾ婚で洋装スタイルにしました)
結婚式以降一度も着ていませんし、予定もありません。
方法11:ウェルカムボードは130円で作成
100円ショップの材料とコンビニプリントを使って、130円で作成しました。
わたしのインスタグラムでも紹介しましたが、真似してくれた花嫁さん続出!
- 節約金額:1.87万円
- 式場注文の場合…2万円
- 自己作成の結果…130円
方法12:衣装小物はメルカリ、楽天で購入
- ドレスのインナー
- ヌーブラ
- ヘアドレス
はメルカリで購入しました。
新郎のタキシードの小物は楽天で購入しました。
- 節約金額:4.7万円
- 式場手配の場合…6万円
- 自己手配の結果…1.3万円
方法13:引き出物はヒキタクを利用
引き出物は、PIARYのヒキタクを利用しました。
ヒキタクは引き出物をゲストの家に宅配してくれるサービスです。
わたしが選んだ3,700円のコースは、品物が安っぽく失敗…
インスタのフォロワーさんは5,000円のコースで満足のクオリティだったそうです。
わたしの場合、引き出物には持ち込み料金が必要ですが、式場には持ち込んでいないため持ち込み料がかかりませんでした。
- 節約金額:11.3万円
- 式場手配の場合…17万円
- 自己手配の結果…5.7万円
方法14:エステは体験を使い倒す
エステは体験コースが用意されていることが多いです。
通常の半額程度の金額で施術が受けられます。
花嫁の特権「ブライダルエステ」にも体験コースがあります。
まとめ:節約術を使って、お得に結婚式をしよう!
結婚式で95万円節約した方法を実例を交えて紹介しました。
結婚式の節約は、情報収集がとても大切です。
今回紹介した節約術は以下のとおりです。
- 方法1:ブライダルフェアの活用
- 方法2:結婚式の日程を工夫
- 方法3:前撮りしない
- 方法4:WEB招待状利用
- 方法5:ペーパーアイテムは外注
- 方法6:ブーケ、ブートニアはアーティフィシャルフラワー購入
- 方法7:両親贈呈品は100均ウエイト米を自作
- 方法8:ムービーは外注
- 方法9:装花は生花以外を追加
- 方法10:両親の衣装は楽天でレンタル
- 方法11:ウェルカムボードは130円で自作
- 方法12:衣装小物はメルカリ、楽天で購入
- 方法13:引き出物はヒキタク利用
- 方法14:エステはブライダルエステ体験を活用
情報不足で損しないように、参考にしてもらえると嬉しいです^^
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