
- 結婚式費用を節約したいけど、どうすればいいの?
- どれぐらい節約きるの?
結婚式って数百万円かかるから節約できることは節約したいですよね!
結婚式の準備期間2.5ヶ月の私でもアイテムを持ち込み(自己手配)して、34万円節約できました。
実際の注文先やオススメ外注先を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 持ち込んだアイテム
- 実際の注文先
- 持ち込みの注意点
持ち込み(自己手配)した物8つ
結婚式当日の持ち込み(自己手配)した物は以下の8つです。
- ブーケ/ブートニア
- 衣装小物(ブライダルインナー、アクセサリー)
- プロフィールムービー
- ウェルカムボード
- ペーパーアイテム
- 引き出物
- 両親贈呈品
- ヴェール、リングピロー
少人数婚の私でも34万円節約できたので、人数が多ければ更に節約できます。
それでは、1つずつご紹介していきます。
ブーケ/ブートニア

- 節約額:37,300円
- 式場で注文の場合……47,300円
- 持ち込みの結果………10,000円
生花ではなく造花(アーティフィシャルフラワー)を持ち込みました。
生花の場合は当日まで実物を確認できませんが、事前に確認できて安心!
アーティフィシャルフラワーはCreemaの作家さんに注文しました。
衣装小物(アクセ・ブライダルインナー・新郎小物)


- 節約額:47,000円
- 式場で注文の場合……60,000円
- 持ち込みの結果………13,000円
新郎小物は楽天で購入しました。
アクセサリーとブライダルインナーはメルカリで購入しました。
どちらもドレスとその場で合わせたい場合には、レンタル衣装店で見繕ってもらった(試着した)物と同じブランドまたは類似デザインを探すと1/10価格で購入できます。
プロフィールムービー


- 節約額:67,000円
- 式場で注文の場合……70,000円
- 持ち込みの結果……… 3,000円
プロフィールムービーは、アトリエプルーシュでテンプレを購入して自作しました。
私は撮って出しエンドロール以外のムービーは、式場での注文は不要だと思っています。
オープニングムービーやプロフィールムービーは式場提携外の外部業者への注文がおススメです。
また、私は前撮りをしていないのでプロフィールムービーは子供の時の写真やゲストとの思い出の写真を使用しました。
ウェルカムボード


- 節約額:12,300円
- 式場で注文の場合……20,000円
- 持ち込みの結果……… 7,700円
ウェルカムボードは、友人がイラストを描いてくれてプレゼントしてくれました。
友人へのお礼にヘアセット(7,700円:式場にて)を。
友人以外でもCreemaやminneを使えば、作家さんに2,000円ほどで注文できます。
または、130円で自作もできます!
100円アイテムとコンビニプリントで完成します。
ペーパーアイテム


- 節約額:52,000円
- 式場で注文の場合……70,000円
- 持ち込みの結果………18,000円
- 招待状⇒Web招待状
- 席次表、席札、メニュー表⇒紙
にしました。
それぞれ実際の注文先もご紹介します。
招待状
招待状はweddingdayを利用しました。
スマホ・PCで高クオリティの招待状が短時間で完成します。
しかも、無料!!
自分もゲストも楽できて、ほかにもメリットたくさんあるのでオススメです~
席次表、席札、メニュー表
席次表、席札、メニュー表はFavoriで注文しました。
式場提携先に注文する半額程度で注文できました。
480種類以上あるので、きっと好みのデザインが見つかるはずです^^
引き出物


- 節約額:113,000円
- 式場で注文の場合……170,000円
- 持ち込みの結果……… 57,000円
引き出物は、PIARYのヒキタクを利用しました。
ヒキタクは、引き出物をゲスト自宅へ直接郵送してくれるので式場への持ち込み料がかかりませんでした。
ただ、わたしは3,700円のコースを選び品物がちゃっちかったので、5,000円前後のコースを選ぶことをオススメします^^;
(わたしのインスタフォロワーさんからは、「5,000円コース満足!」の声を頂いています)
両親贈呈品


- 節約額:15,130円
- 式場で注文の場合……15,950円
- 持ち込みの結果……… 820円
両親贈呈品は、ウエイト米を自作しました。
作り方がわかっていれば、簡単にできるのでオススメです!
物より体験(生まれた当時の新郎新婦を思い出してもらう)をプレゼントできます。
番外編:プチギフト
わたしの会場は持ち込み料がかかり、持ち込み料を含めると持ち込みの方が割高に…
式場で注文しましたが、持ち込み料がかからない/安い会場の場合には、持ち込みも検討してみてください^^
持ち込み時の注意点


どんな物でも、式場で注文するより持ち込みする方が費用は抑えられます。
ただし、以下を考慮しないとトータル「こんなはずでは…」なんてことになるかもしれません。
- 配送料
- 持ち込み料
- 結婚式会場との格式差
- 事前アナウンス
1つずつ順番に説明していきます。
配送料
車を所有しておらず電車・タクシーなどで結婚式場へ行く場合、持ち込み品は郵送されるパターンが多いと思います。
その際には、配送料がかかることを忘れてはいけません。
サイズや距離で配送料は異なるので、段ボールサイズで検討をつけておくと安心です。
持ち込み料
多くの結婚式場では、式場提携先に注文してもらうことで紹介料をもらっています。
そのため持ち込み(外部で注文)する場合には、持ち込みがかかる可能性が高いです。
- ペーパーアイテム
- 引き出物
- プチギフト
- 衣装
持ち込み料抜きでの価格だけではなく、持ち込み料を含んだトータル価格で判断しましょう。
会場との格式差
結婚式場は一流で格式高い雰囲気なのに、プチギフトやペーパーアイテムが安っぽいとゲストに与える全体の雰囲気が一気に下がってしまいます。
節約も大切ですが、「ケチってる」と感じられるような極端な節約はオススメしません。
大切にしたい部分を検討してみてください^^
事前アナウンス
引き出物をゲスト宅へ配送にする場合、「引き出物はないの!?」と勘違いさせてしまうかもしれません。
披露宴おわりに司会者からアナウンスをしてもらったり、ゲストの席に「引き出物は後日宅配」というカードを置いておくと安心です。
まとめ:ケチったと思われず節約
節約したいけど、どこを削るか悩んでいなら、上記でご紹介した持ち込みアイテムから検討してみると節約ポイントが見つかるはずです。
- ブーケ/ブートニア
- 衣装小物
- プロフィールムービー
- ウェルカムボード
- ペーパーアイテム
- 引き出物
- 両親贈呈品
節約し過ぎも禁物ですが、ご自身の納得いく範囲で検討してみてください。
\結婚式準備で次にやることに迷ったら/
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