【挨拶・余興なし】実際にやった結婚式(披露宴)での演出の流れ

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プレ花嫁
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  • 披露宴って何すればいいの?
  • 形式ばった雰囲気よりアットホームにしたい!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

自分の結婚式(披露宴)でゲストからの挨拶も余興もしていない私が、実際の披露宴の流れや注意点をお伝えします。

この記事でわかること
  • 挨拶、余興なしの披露宴の流れ
  • 余興なしでもゲストに楽しんでもらう演出
  • アットホームな披露宴の作り方

この記事は、形式に縛られないアットホームな披露宴を行いたい方にオススメです。

披露宴の定番の流れ

乾杯の画像

以下が披露宴の定番の流れです。

  1. 新郎新婦の入場
  2. 開宴の辞(司会者/仲人)or ウェルカムスピーチ by新郎新婦
  3. 祝辞 by主賓
  4. 乾杯 by出席者代表
  5. ケーキ入刀
  6. お食事、歓談
  7. お色直し
  8. 祝電披露
  9. 新郎新婦の再入場
  10. テーブルラウンド
  11. 余興
  12. 花嫁の手紙朗読
  13. 両親へ記念品・花束の贈呈
  14. 両家代表の挨拶
  15. 新郎の謝辞
  16. 新郎新婦の退場
  17. 送賓(お見送り)

私の場合はこんな感じ~

  1. 新郎新婦の入場
  2. ウェルカムスピーチ by新郎新婦
  3. 乾杯 by新郎
  4. ひとりテーブルラウンド
  5. ケーキ入刀
  6. お色直し(PFムービー上映)
  7. 新郎新婦の再入場
  8. 花嫁の手紙朗読
  9. 両親へ記念品贈呈
  10. 新郎の謝辞
  11. 新郎新婦の退場
  12. エンドロールムービー上映
  13. 送賓(お見送り)

ゲストや親族がマイクを握るタイミングはありません。

ゲスト(親族含む)には、緊張せずリラックスして楽しんでもらえました!

ゲスト挨拶・余興なし メリット・デメリット

メリット・デメリットの画像

ゲストからの挨拶(祝辞、乾杯)や余興がないことでのメリットとデメリットをご紹介します。

ゲストからの挨拶(祝辞、乾杯)なし

わたしたしは、ゲストや親族への依頼はせず、自分たちで行いました。

  • 祝辞 …なし
  • ウェルカムスピーチ …by新郎新婦
  • 乾杯の挨拶 …by新郎

ゲスト(親族含む)がマイクを握る挨拶関係は一切やっていません。

挨拶文を考えたり、当日緊張したりする時間をなくし、リラックスして披露宴を楽しんでほしいと思ったからです。

メリットとデメリットは以下です。

  • ゲストの負担が少ない
  • 披露宴の時間管理が容易
  • 食事や歓談の時間が増える
  • 締まりがない印象を与える可能性がある

余興なし

  • 余興=ゲストから新郎新婦へのおもてなし
  • 演出=新郎新婦からゲストへのおもてなし

と考えて、ゲストの負担を減らすために余興はお願いしませんでした。

ゲストが退屈に感じないか不安だったため、ムービーやデザートビュッフェの演出を取り入れました。

  • ゲストの負担が少ない
  • 披露宴の時間管理が容易
  • 食事や歓談の時間が増える
  • 余興を楽しみにしているゲストがいる可能性がある

わたしのインスタで、余興に対する本音を聞いたことがあります。

参加者、新郎新婦、余興を頼まれた方のリアルな声が詰まっていて、余興なしでも安心できるはず。

 
 
 
 
 
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【実例】挨拶・余興なしの披露宴の流れ

  1. 新郎新婦の入場
  2. ウェルカムスピーチ by新郎新婦
  3. 乾杯 by新郎
  4. ひとりテーブルラウンド
  5. ケーキ入刀
  6. お色直し(PFムービー上映)
  7. 新郎新婦の再入場
  8. 花嫁の手紙朗読
  9. 両親へ記念品贈呈
  10. 新郎の謝辞
  11. 新郎新婦の退場
  12. エンドロールムービー上映
  13. 送賓(お見送り)

入場→ウェルカムスペース+乾杯

ウェルカムスピーチの画像

入場してきた流れで、新郎新婦からウェルカムスピーチと乾杯。

ウェルカムスピーチのときに「挨拶や余興ないので、たくさんお話しましょう」と伝えるとゲストは披露宴での過ごし方がわかるのでおススメです。

食事→ひとりテーブルラウンド

テーブルラウンドとは、新郎新婦が各ゲストテーブルを回って、ゲストと写真を撮ったり話をしたりする演出です。

テーブルラウンドの画像

新郎新婦ふたりセットで行うのが定番ですが、わたしたちは各々自分のゲストのところへ行き、普段どおりのノリで楽しい時間を過ごしました!

ケーキ入刀→中座

定番のイベントとしてケーキカットを。

ケーキカットでゲストに集まってもらった流れで、集合写真撮影。

全員が立ち上がっている状態で、友人をサプライズ指名して中座しました。

プロフィールムービー上映(お色直し中)

ゲスト全員が写っている写真を使い、一言メッセージを書きました。

プロフィール紹介+両親と友人へのありがとうの想いを詰めました。

新郎新婦の再入場→歓談+デザートビュッフェ

ゲストには食事やデザートを楽しんでほしいので、40分ほど歓談時間としました。

40分間もあるためゲストが退屈しないか心配でしたが、デザートビュッフェがが始まっていたので、自由に動き回って楽しんでくれていました。

また、ゲストが動きやすい雰囲気だったのでメインテーブルにもひっきりなしにゲストが来てくれて、全員と会話ができました!

プレゼントセレモニー→新郎謝辞

プレゼントセレモニーは、

  • 花嫁の手紙
  • 記念品(自作ウエイト米)

にしました。

ウエイト米は割とリアルだったので、ゲストからも感動+笑いがあって和やかな雰囲気で行えました。

両家両親と並んで記念撮影をしましたが、謝辞新郎のみで両家ともに代表挨拶はおこなっていません

退場→エンドロールムービー上映

最後にエンドロールムービーを上映して、お開きとしました。

退場後、後ろからエンドロールムービーを見ていたのですが、結婚式に乗りきじゃなかった新郎とも「結婚式やってよかったね」と笑いあったのがいい思い出です。

送賓

ゲストとコミュニケーションが取れる最後の機会なので、1人1人に感謝を伝えながらプチギフトを渡しました。

「いい式だったよ」の言葉がとっても嬉しかったです!

披露宴で挨拶・余興なしにする注意点

披露宴では挨拶や余興があるのが当たり前と感じるゲストもいます。

特に上司や年配者には「カジュアルな式にしたいためなし」と事前に伝えておくと、安心です。

ウェルカムスピーチでの事前告知

ウェルカムスピーチなどで「挨拶や余興はないからリラックスして楽しんでね!たくさん話そうね!」ということを伝えておくと、ゲストと披露宴の過ごし方を共有できます。

事前告知がない場合、「そろそろ余興が入りそうだからトイレは我慢」と気を使ってしまうゲストがいるかもしれません…

上司や年配者への配慮

上司を主賓として招待する場合、挨拶をすることを前提に考えている可能性があります。

招待時に「アットホームな雰囲気にしたいため挨拶は誰にもお願いしない」ということをあらかじめ伝えておきましょう。

また格式を重視する方や年配者も同様に事前に伝えておくと、ビックリされるされず気持ちよく過ごしてもらえます

まとめ:挨拶・余興なし披露宴は最高

形式ばらず、アットホームな雰囲気の披露宴にしたい方には「挨拶・余興なし」がおすすめです。

私たちの進行表

  1. 新郎新婦の入場
  2. ウェルカムスピーチ by新郎新婦
  3. 乾杯 by新郎
  4. ひとりテーブルラウンド
  5. ケーキ入刀
  6. お色直し(PFムービー上映)
  7. 新郎新婦の再入場
  8. 花嫁の手紙朗読
  9. 両親へ記念品贈呈
  10. 新郎の謝辞
  11. 新郎新婦の退場
  12. エンドロールムービー上映
  13. 送賓(お見送り)

歓談時間が多いとゲストが退屈しないか心配でしたが、食事をしたりゲスト同士で話したり時間が足りないほどアッという間でした!

挨拶・余興の時間カットだけでは足らず、ケーキカットやプロフィールムービーはなくてもよかった…!?と思うほどです(笑)

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